デザイン集【iPhone手帳型ケースpart.1】
今回はWEB販売記念SALEで御依頼を受け作成したiPhoneカバーデザインを一部ご紹介致します。
カバーの完成品写真でなくデザイン画像となりますのでご了承ください。
今までの作品記事はこちら
5分間スケッチも毎日更新しています
御依頼の詳細はこちら
iPhone6s手帳型ケース△▼ラクダ△▼
御依頼はラクダ。カッとした太陽と砂漠。
御依頼人の方はラクダが大好きだそうで、下描きの段階からもラクダの表情を気に入ってくださいました。
完成品も喜んでくださり、使っている写真まで送ってきて下さいました!(嬉)
ありがとうございます!
iPhone6s手帳型ケース△▼虎△▼
虎が大好きな御依頼人。ヤンキー風にはならない様にお願い!とオーダーを頂きました。
虎って水浴びを結構するんですよね。凛々しくて気高く、森の中にひっそりいる様な姿をイメージしました。
こちらも完成品をとても喜んで頂けました!ありがとうございます◎
iPhoneSE手帳型ケース△▼雷鳥△▼
こちらは雷鳥で躍動感があるようにとのオーダー。ブロガーのウミキチさんからの御依頼でした。モノクロで描く予定でしたが雷鳥の肉冠の鮮やかな赤をどうしても表現したくなり、ウミキチさんにそれを提案したところ快く承諾して下さいました!
そして完成品をブログで紹介して下さいました(嬉泣)
これ以上ないくらいの褒め言葉です!ありがとうございます!!
これからも作品はじゃんじゃんブログに掲載していきますのでよろしくお願いします!
私が愛用している画材紹介
シャープペンはこれ以外考えられません!握りやすさ描きやすさに惚れ込んで長年愛用しています。
このペンはコピック用ですが細さのわりに描きやすく耐水性でもあるので、白黒絵の予定が着色したくなってもインクが溶けないので安心です。
鉛筆画で愛用している鉛筆です。鉛筆画において濃淡は硬度をかえて表現しているので硬度の種類は必ず揃えています。
ごつごつとした紙質がマルチライナーのペンをかすれさせてくれます。消しゴムをかけると毛羽立ってはしまいますが、表情をつけたいときはこのゴツゴツさがないと物足りません。
鉛筆画ではケント紙を使用しています。ツルツルとしていて難易度は高めですが消しゴムをかけても毛羽立ちにくいです。写真のようなリアルな鉛筆画を目指す人はケント紙をオススメします。
画材も常に自分の表現したいものにより近いものがないか模索しています。
良いものがあれば随時更新していきます。